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大腸検査を受けましょう

大腸内視鏡検査をうけましょう

大腸ポリープや大腸がん、潰瘍性大腸炎などを正確に調べるには大腸内視鏡検査が必要です。大腸内視鏡を受けるには、まず安全に検査が受けられることの診察(他の大きい病気が無いか)を受けていただきます。
 大腸の中を内視鏡で調べるためには、大腸の中の便を完全にきれいにする必要があります。普段、便秘のある方は、数日前から下剤で便をだしておいたほうがいいでしょう。腹部の症状があるときは、亜腸閉塞など大きな病気が隠れている場合があり、強い下剤が危険なことがあります。このような可能性がある場合は緩下剤を併用して、一週間程度前から検査準備が必要です。


大腸検査(大腸カメラ)の予約。検査の流れ
 上記の診察、説明の後、検査日を決定します。
 当日は朝9時に来院していただき、当院で用意する水の下剤を昼の12時までに1〜2リットル 飲んでいただきます。(この下剤の飲み方は日本中の病院で行われている標準的な準備方法です)。下剤は、当院にいて、そのまま飲み続けていただくか、または水の下剤を持ち帰って、自宅で飲み続けて頂いてもかまいません。これで腸の中が完全にきれいになります 。昼前に来院していただき、着替えの後、検査を行います。終了後、お休みいただき、結果の説明の後、午後1時ごろにはお帰りいただけます。下記の内視鏡下ポリープ切除等、複数個所にわたり慎重に行った場合など検査時間は長くなることがあります。


大腸内視鏡での観察。
 肛門から直腸、さらにいちばん奥の盲腸のところまで内視鏡が入ります。S状結腸が長い方は一時多少の痛み生じることがあり、必要に応じて鎮痛薬を使用することがあります。病変の疑いがある場合は、組織を一部採取して顕微鏡検査に回します。大腸ポリープが発見された場合、大きさや状況に応じて、以下のポリペクトミー(ポリープの切除)を行います。


大腸内視鏡での治療(ポリープ切除、止血
大腸ポリープは大腸がんの原因の一つです。全国的な統計では1センチのポリープがあると、その1パーセントはポリープの内部にすでにガンが存在する可能性があります。大腸ポリープが発見された場合、出血や内部の癌の可能性から切除を考慮します。図のように大腸ファイバー先端からスネア(輪投げの輪の形をしたワイヤ)をだして、ポリープの根をしめて高周波電気を通電して切除します。この時、痛みや不快感は一切ありません。切除した断端からの出血を防ぐため、止血クリップをかけ終了します。これらの捜査は安全を第一に行なうことは言うまでもありません。首の太いポリープや陥凹性病変の切除は、後出血や穿孔などの危険な合併症の可能性が増大しますので、その場では切除せず、入院できる病院へ紹介させていただく場合があります。

埼玉県上里町の彩の丘クリニックでは消化器内視鏡専門医が大腸内視鏡検査と大腸ポリープ切除を日帰りで行っています。
大腸内視鏡の彩の丘クリニック(埼玉県上里町)日帰りの大腸検査と大腸ポリープの切除。消化器内視鏡専門医、消化器病専門医、消化器がん検診学会専門医。
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