発熱外来のご案内
コロナウイルス及びインフルエンザ等の院内感染予防に御協力下さい
発熱外来 受診案内
他院でかかりつけの方は、それぞれのかかりつけ医
での受診をお願い申し上げます。
普段、他の医院や病院に通院中で、体調不良の時だけ、当院を受診するのは、なるべくお控えください。
通院先では、長年 かかりつけ患者さんの診察内容、検査結果、体質、
を把握しており、最も適切に アドバイスと診療が行われます。
また 毎月、かかりつけの管理料金を徴収しており、 ふだんから健康状態
を管理して、体調不良の時の適切な診療にそなえています。
全国の医療機関で、発熱患者を診ることになりました。
当院もかかりつけ患者さんを主に診療いたしますので予めご了承ください。
令和6年10月18日現在 コロナ感染が散発的に続いております。
当院では、日本全国の医療機関と同様、内服薬(咳止め,総合感冒薬、
漢方薬が不足しています。※
当院の発熱外来を受診希望の方全員を全員診療することは困難なことがあり、
やむを得ず受診をお断りせざるを得ないことがあります。
必ず来院前に電話にてご相談をお願いします。
令和5年5月8日より新型コロナウイルス感染症が5類となり
無料だった抗原検査が有料となりました。
同10月1日より新型コロナウイルス治療薬が有料化されました。
院内感染対策に万全を期しています
〇 発熱や風邪症状(せき、のどの痛み)
の方は引き続き電話にて必ず受診前
にご相談ください。
〇 当院かかりつけの方以外も、当院の診
療枠に余裕があれば診療可能です。
必ずお薬手帳をご持参ください。
今まで薬や食品で副反応やアレルギー
反応、じんましんの経験がある場合は
必ずお申し出ください。
〇 感染対策のため来院前の検温、マスク
着用での来院をお願いします。
〇 発熱外来では通常の患者さんへの感染
予防のため、動線を完全に分けて診察
しています。発熱以外の患者さんの間
の診察となるため、順番がくるまで
クルマの中で、30分以上お待ちいただ
く場合がございます。よろしくご理解頂
けますようお願い申し上げます。
症状により 下の③診察室 または
⑦診察室で診察いたします。どちらにな
るかは、当日の症状や待合室の混み
具合により変わります。
〇 順番が来たら携帯に電話しますので、
71-7166または71-7950に対し着信拒否に
ならないよう設定をお願いいたします。
上記の通り 発熱やせきの患者さんは他
の患者さんへの感染予防のため 動線をわ
け別室で診察を行っています。症状と混雑具
合により、患者さんの層別化をおこない、患
者さん同士、医療従事者の感染予防に
万全をつくしています。御協力をお願いいた
します。
左 :発熱外来 ⑦番ドア
中央:発熱外来⑦内部
右: 発熱外来③内部
発熱外来 専用診察室
⑦と③ 各室とも吸排気4基の換気扇が1種
換気で室内をクリーンに保ちます。⑦ クリ
ニック外部のプレハブ室内で予備室から感
染室に一方向の安定した気流が設定されて
います。医師はバーサフロー(電動ファン呼
吸補助具/3M)を装着し院内感染を予防し
ています。発熱や咳の患者さん専用 超音
波検査と血液検査、抗生物質点滴が可能。
(ガレージ下に作られたプレハブで建築基
準法をクリアしています。診察室として保健
所届け出済み)
彩の丘クリニック アクセス
クリニック周辺 駐車場拡大図↓
駐車場案内
当院前の駐車場または北側駐車場をご利用ください。
17号方面から来院の方。
踏切りをわたって来院の方。
※ 咳止め、頭痛薬、総合感冒薬、漢方薬の不足について
3年前から多くのジェネリック医薬品が出荷調整品として、品薄となり
入手困難となっています。これはジュエネリック医薬品の過度の需要
増大と、反復されている薬価低下、また品質と供給体制に対する過剰
な負荷により不採算ジュエネリック医薬品メーカの倒産、製造抑制に
よるものです。欧米に比べ大幅に抑制された医療費により、もはや
これまでの日本の医療体制継続は困難になりつつあります。